【オリジナル曲】bivio 唄 古川愛理  作詞作曲 いすぱる
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 Published On Apr 29, 2024

bivio(ビィヴィオ)を唄って頂いたのは、佐賀県出身のシンガーソングライター、古川愛理様です。
素晴らしい唄声でbivioを唄って頂き、大変光栄でございます。
誠にありがとうございました。

◇古川愛理様のプロフィール◇

大学生の頃に路上ライブを見たことがきっかけで独学でギターを学び、自身もミュージシャンとして路上ライブを行う。
現在は東京を拠点に、全国各地で学校での公演や、ライブ活動を行っている。
Youtubeでのストリートライブ映像は、300万回再生を越え、オリジナル曲はジャンルを問わず自由な楽曲を生み出す。
歌声はとても力強く、繊細で、誰かの心に語り掛けるように愛を歌う。

◇YouTube◇
   / @airifurukawa2542  

◇Instagram◇
  / saga_oldriver  

◇X(旧Twitter)◇
  / smile0309always  


bivioの絵画【天空の村の夕景】を描いて頂いたのは、カンヌ国際芸術祭2004にてコート・ダジュール国際芸術賞受賞の洋画家・大根田真様です。
大根田様には、Blue Crowのジャケットにも参加して頂いており、今回もとても美しく素晴らしい絵画をありがとうございました。

大根田様のリンクはこちらになります。
https://lit.link/makoto1230


曲名のbivioとは、私の大好きなイタリアの言葉で分かれ道を指します。
人生は選択の連続で、選んだ方に間違いがないと感じていても、それが正解とは限りません。そもそも何をもって正解と決めるのか・・・
見えない未来に思いを馳せながらも、選んだ道に不安や後悔を感じている。そういう複雑な心境を曲にしてみました。
気に入って頂ければ幸いです。

私いすぱるのX(旧Twitter)はこちらになります。
料理が大好きで、中でも特に、イタリア料理好き。料理画像を掲載してますので宜しくお願いします。
  / otakutoyanki  

いすぱるは小説も書いております。
https://mypage.syosetu.com/2252210/

作詞作曲 いすぱる 唄 谷思修(おとぐらし)のBlue Crowは、こちらにて購入できます。
https://linkco.re/VrxF6q55?lang=ja


【歌詞】

ぼんやりとした光に誘われて
もうすぐ夜になる街へ

不思議と孤独は感じない
生き物のリズムを感じるから

なまぬるい風が吹いてくる
薄暗い路地のすきまから

ひびいて聞こえるギターと歌声
心の芯にしみこんでく

大切なものを捨ててまで
夢をかなえることが重要か
それは今はわからない
思い悩んで出した答えを信じてる

きれいな夢であればあるほど
現実とのギャップに傷ついて
心が折れそうになるけど
大事なものを失いたくない

どんな道を選んだとしても
楽になれる道なんかないから
後ろは 絶対に ふり返らない


帰ってきた暗い部屋の窓から
花火の光と音が見える

汗をかいた小さなコップを
洗いながら 未来のことを思う

2人の別れ道の真ん中で
出した答えに自信は無いけど

時間がすべてを丸くしてくれる
きっとどうにかなると信じてる

暗い現実があればあるほど
強くなれると信じている
心のどこか深いところで
言いようのない 不安をかかえながら

もしあのとき 手放さなければ
また違った未来があったのだろう
でも 後ろは 絶対に 振り返らない

後ろは 絶対に 振り返らない

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