【懸垂型モノレール!千葉モノレール】

 Published On Jan 1, 2024

以下千葉モノレールHPより
千葉市内の空を駆け抜ける千葉モノレールは、昭和63年に開業、「タウンライナー」の愛称で親しまれ、千葉市中心部と内陸部、臨海部を効率よく連結し、市の基幹となる交通機関としての役割を担っています。
モノレールには、「懸垂型」と「跨座(こざ)型」の2種類ありますが、雨や雪などの天候に左右されず、本市の道路状況(勾配・曲線が多い)に特性を発揮できるという理由などから「懸垂型」モノレールを採用しています。
開業時の営業距離は8.0kmでしたが、平成11年3月に千葉駅~県庁前駅間が開通し、全体営業距離が15.2km、懸垂型モノレールとしては世界一の長さとなり、ギネスレコードに登録されています。

もともと環境負荷の少ない交通機関ですが、現在は、地球温暖化対策の防止に向け、車両への省エネ設備の導入や回生電力の有効活用のほか、使用電力の一部に再生可能エネルギーを利用する取り組みなどを進めています。

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