B’zのヴォーカリストとして数々の名曲を世に放ってきた稲葉浩志。
そしてミック・ジャガーをはじめとした数多くのアーティストのツアー、アルバムに参加するなど、世界を股にかけて活躍するギタリスト、スティーヴィー・サラス。
この2人が20年を超える交流の中で幾度も互いのプロジェクトで共演し、ついにタッグを組んだユニットが『INABA／SALAS』だ。

2017年に初の共同制作でリリースしたアルバム『CHUBBY GROOVE』は音楽の国境やジャンルを超えたグルーヴ感が一躍話題に。さらに同アルバムを携えて開催された ”CHUBBY GROOVE TOUR 2017” では、アルバム曲以外にも洋楽のカバーを披露するなど、来場したファンを大いに熱狂させた。

そんな彼らが昨年、3年の時を経て、2ndアルバム『Maximum Huavo』を携えた ”the First of the Last Big Tours 2020” の開催を決定したが、ツアーは新型コロナウイルス感染拡大により中止となった。

※映像はINABA／SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017” 東京公演の内容となります（この映像は、J-LODlive2キャンセル支援に対し制作したものです）。