ENKA(演歌엔카) 椎名佐千子(Shiina Sachiko) ♪王將一代小春しぐれ (長編歌謡浪曲 原唱 都 はるみ) / 雪椿 (原唱 小林幸子)
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 Published On Jan 22, 2022

椎名佐千子(Shiina Sachiko) ;
中学2年の時に「全国歌の甲子園決勝大会」で優勝した際、審査委員長を務めていた作曲家・鈴木淳にスカウトされ、千葉県旭市の自宅から東京・六本木の事務所まで往復4時間のレッスン通いを続けた。
高校時代には「ガングロ」よりも日焼けした、いわゆる「ゴングロ」を経験している。
2002年4月24日、19歳の時にキングレコードより『御意見無用の人生だ』で歌手デビュー。当時は鈴木淳の提案で袴にブーツという「ハイカラさん」スタイルで歌っていた。同年、第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。
2013年、千葉県旭市観光大使第1号に任命された。

曲 : 王将一代 小春しぐれ
作詞:吉岡治.
作曲:市川昭介
1♬
苦労かぞえりゃ八十一の
桝目に風吹く 路地裏長屋
いまは歩だっていつかはと金
駒を握れば眸が生きる
そんなあんたに惚れてます
2♬
女房子どもを泣かせた罰は
あの世でわたしがかわって受ける
さしてください 気のすむように
将棋極道えやないの
そばに寄り添う駒がいる
3♬
西の坂田に東の関根
男の命を茜に燃やす
たとえ負けよと日本一の
あんたわたしの王将と
小春三吉めおと駒

曲 : 雪椿
作詞:星野哲郎
作曲:遠藤実
「雪椿」(ゆきつばき)は、1987年6月25日に発売された小林幸子の43枚目のシングル。
小林が長年に渡って所属していた第一プロダクションを退社独立後、個人事務所の幸子プロモーションを設立して初の第一弾シングルとして発売された。小林が『今回は星野哲郎先生に書いていただきたい。』と考えていて、自ら星野の元へ依頼に出向いて星野から『幸子のお母さんやデビュー前の新潟時代の思い出話を聞かせて。』と言われて、先生とたくさんお話をしてから歌詞に私のイメージなどをふくらませて制作していただいたと2017年5月のNHK土曜スタジオパークゲスト出演時に語っている。発売後には1987年から翌1988年の2年跨ぎのロングセラーになり、オリコンシングルチャートの100位以内には通算104週間ランクイン、累計では75万枚[1]または80万枚の大ヒットとなった。
1♬
やさしさと かいしょのなさが
裏と表に ついている
そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと
背をかがめて 微笑み返す
花は越後の花は越後の 雪椿
2♬
夢にみた 乙女の頃の
玉の輿には 遠いけど
まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも見せないあなた
雪の谷間に 紅さす母の
愛は越後の愛は越後の 雪椿
3♬
つらくても がまんをすれば
きっと来ますよ 春の日が
命なげすて 育ててくれた
あなたの口癖 あなたの涙
子供ごころに 香りを残す
花は越後の花は越後の 雪椿

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