ヤバイTシャツ屋さん/メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲(LIVE 2017)
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 Published On Jun 15, 2021

ヤバT楽曲のパンクな部分から見ていこう。ご存じの通り、ヤバTのほとんどの楽曲を制作しているこやまたくや(G・Vo)は、2008年の「京都大作戦」で10-FEETに出会い、多大な影響を受けて今では同じ事務所・レーベルに所属している。前述の“メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲”も10-FEETの楽曲を意識して作られた。10-FEETがそうであるように、たとえ知らない曲であったとしても思わず拳を突き上げ飛び跳ねたくなる、そんな日常生活では出さない「自分の中に眠るパンク」を爆発させてくれる力がヤバTの楽曲にはある。またメロコアの最前線を走り続けているdustboxの影響も大きく受けており、Aメロからサビまで疾走感あふれる楽曲が多い。「パンク」や「メロコア」の概念は人によって曖昧なところがあるが、こやま自身も「1番パンクな曲」と語る“ヤバみ”は、英詞も相まって(歌っている英語にあんまり意味はないらしいが)破壊力抜群。この楽曲がパンクのど真ん中であることに文句をつける人は居ないだろう。
ヤバイTシャツ屋のPLAYLIST
   • ヤバイTシャツ屋さん/ 喜志駅周辺なんもない(LIVE 2017)  
#ヤバイTシャツ屋さん

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